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出来た。

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やっと完成しました。長い道のりでしたが、10年ぶりに乗ることが出来ます。今年は走りまわりますよー。
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もう一度最初から

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リヤのスタビとトルクロッドですが、実際に走らせてみるとどうも不具合が有ります。スペース的に無理が有るので、何とか限られた空間に納めようとしたのですが、ストロークすると接触する所が出てきました。何とか出来ないかと試行錯誤してみましたが、どうにもならない事が分かり、最初から作り直すことにしました、またホーシングを下ろして、溶接箇所をはくり、位置決めから何からやり直しです。今度はトルクロッドとスタビのブラケットを合体させて作り、スペースを確保してみました。

フロントブレーキ

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フロントのブレーキも構築し直そうと考えていたのですが、今回は予算の加減で以前使っていた物をそのまま使う事にしました。GZ10のソアラの物を流用しているのですが、これに合わせて車高調やら、ロアアームやら、ナックルアームなどを加工しているので、新しい物を使おうと思うとすべて作り直さなければなりません。大仕事になりますし、そんな予算もありませんので、そのままにしておきます。これでも、十分なパフォーマンスがあるのも事実です。

リーフ

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リーフスプリングの選択をします。過去に作ってきた物を比較しながら、今回どれを使うかを決めます。

エンジンルーム完成

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エンジンルーム内も無事完成。

エンジンルーム

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エンジンルームの中もほとんど組上がりました。

オイルクーラー

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オイルクーラーの容量も大事です。以前付けていた24段では全然足りなくて、今回は32段をチョイス。この車には限界サイズです。

トルクロッド

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27のリヤサスペンションはリーフスプリングのみなので、トラクションをかける走りをすると、リーフがたわんで、ホーシングが暴れるばかりか、左右のホイールベースまでが変わってしまうので、安定した動きがつくれません。なので、トルクロッドを追加する事にします。僕の車はリヤにスタビを追加しているので、スペース的に制約が有ります。色々悩んだあげくこの位置にする事にしました。

スペシャルラジエーター

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27はラジエーターの面積が少ないので、チューンドエンジンにすると、どうしてもオーバーヒートしてきます。一番良いのはコアサポートをばっさり切り落として、面積の広いラジエーターを付ける事ですが、景観上少し問題があります。コアサポートに付いている部品は全てどこかへ移さなくてはなりませんし、取り付けるラジエーターも製作物に換えなければなりません。で、今回はタンクを横置きに変えて、リターンタイプとしたスペシャル物を作ってみました。表面積は変わりませんが、水の流れる距離を倍にする事が出来るタイプです。効率が上がるので、かなり有効だと思います。

お宝

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随分前に購入していたマーシャルのW反射ヘッドライト。やっと日の目を見ることが出来ました。中々付けるのは勇気が要ります。箱から出したりしまったりを繰り返したのち、無事装着完了。

どんどん進みます。

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楽しい仕事はどんどん進みます。だんだん形になってきました。

組み付け開始

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塗装から帰って来たので早速組み付け開始。ここからは楽しい時間が続きます。

塗れた。

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塗装完了。

塗装の前に

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塗装の前にドア、フェンダー、窓ガラス全て取り外して、塗る前の準備です。

いよいよ塗装へ

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外装、ほぼ終了。後は塗装工程です。ドアやトランクなど、一度取り付けてから塗装にGO

エンジン搭載

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エンジン搭載しました。

エンジン、完成

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エンジン完成の図

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音の原因

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音の原因が分かりました。ピストンです。このピストンを設計した人はあまりの高回転狙いを意識し過ぎて、ピストントップ付近のテーパー度を多くとりすぎた様です。スカートの部分で100/4位のクリアランスをとると、トップ付近は100/9位になります。これではピストンがクビを振ってしまいます。その時の打音だったのでしょうね。まあ、音さえ気にしなければ特にエンジンにダメージも無いので、今回は根本的な仕様変更はしないことにします。

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腰下OK

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腰下はほぼ完成。

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エンジンOH続き

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どんどん進めていきます。

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スペシャルピストン&コンロッド

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これがこのエンジンの最大の特徴。ピン上の短いスペシャルピストンに合わせて長いコンロッドを組み合わせます。コンロッドはいずずの物を加工して合わせています。ピストンはオイルリングがピンの下に付いた1本リング仕様。超高回転を狙ってチョイスした物です。

分解

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エンジン分解。特におかしな所は無いねー。
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